モノローグ 2009.05

騒音創音 [0527]
(少し訳有って、)樂音/騒音を自分で作ってみようと思い立って、(フリーウェアで簡易型の)“エディタ”と“楽譜”探しをした。
“エディタ”の方は、二つ三つ良さそうなのが見付かったが、楽譜の方は“著作権問題”のためだろう、ネット上では望みの物は殆ど得られなかった。
“エディタ”は、「作曲ホイホイ」と「GGKF楽譜エディタ」。(左図&左下図は、それらの書き込み画面)
“曲”の方はテストで、サイト上にあった“軍隊行進曲”のひとつを拝見しながら、打ち込んでみたら、なかなか面白いのが出来た!
作曲ホイホイ」で作ると、伴奏も選ぶだけで自動的に付加してくれるので、音色が豊かで賑やかになる。ただ、フリー版は、最大8小節しか書けない。
それで書いたのが、これら→“其の壱(midi-6KB)”、“其の弐(midi-6kB)”。(音量に、ご注意!)
他方、「GGKF楽譜エディタ」の方は、かなり長い曲まで入れられそうだが、伴奏も手入力になるし、コピー&ペーストなどが出来ないから、その点ではやや不便か。
しかし、操作もやり易く、初めてでも迷う事は少なかった。それで、書き込んだのが、これ→“其の参(midi-1KB)
今回は、一時的な使用で済んでしまうので、あまり凝ったものでなく、むしろ、直ぐ出来て、そこそこの音が出れば有り難かった。
その点でも、どちらも良く作られていて、敬服!<(_"_)> (自分で作りたくても作れないだけに、尚更)


作業失敗 [0522]
ネット・オークションで、メイン機TP600E改用にスリム/マルチ・ドライブ TEAC DV-W28E(C?) を買った。(総費用\1,438)
メイン機(500MHz)上で、普通に使えてDVDも焼けたのだが、やはりこれの上だとかなり処理時間が掛かる。
そこで、T22(800MHz)上で使ってみたいと思ったが、そのままでは動いてくれないので、“47番ピンを浮かせる手法”を試行。
中を開けて、チップ抵抗(47Ω?)を外せば良さそうだ。(左写真&左写真<クリック>)
ベゼルも切削・加工して、準備OK!(左写真<プッシュ>)
...ところが、CD/ディスクを読まず!?(ドライバは正常だし、アクセスも出来ているようだが、盤面からデータを読んでいないらしい)
一旦、メイン機の方へ戻してみたけど、同じ症状。(クソッ!壊しちゃったかなぁ?)
後、フレキのコネクタ類の接続部も弄ったが、効果無し。触ったのは「ジャンパ端子」関係だけだし、壊れた原因に心当たりが無いんだが...(もしかして、装着した時T22に喧嘩負けして、“鬱”になった?)


メッシュ状紙やすり [0517]
ダイソーで、面白いものを見付けた!「メッシュ両面ヤスリ」4枚入り\105。まだ、使い込んではいないが、その(勇敢な?)「商品化」に感心した!(左写真&<クリック>)
通常、紙/布ヤスリは、“目詰まり”するか、あるいは“砥粉が剥げ落ち”たら終りで、捨てることにしているのだが、勿論、ある程度の目詰まりは、水洗いで落せるので、洗ってから暫く残している。
しかし、完全には洗い落とせないようで、溜めておくとどうしても埃っぽくなる。(左写真<プッシュ>)
でも、このメッシュ状シートなら“洗い落とし”が、楽そう!
目詰まりを少なくして、しかも両面使えるようにしたのがこの商品で、“3倍長持ち”するそうだ。(左上写真<クリック>)
ただ、仕上げの段階では、目詰まりはむしろ“次第に木目細かく”仕上げる時には必要みたいだし、またメッシュの凸凹が裏目に出て、面の平滑性を損いそうなので、一概に目詰まりだけ考えても不十分か。
更に目の細かい方(#1000以上?)は、このメッシュ方式だけではダメかもしれない。


おみくじ [0508]
先日、春日大社・万葉植物園へ“藤”を見に行った後、さらに脚を伸ばして、新薬師寺まで。
帰り際に、(信仰心が薄いので失礼ながら、何の気なしに)隣にある“鏡神社”に寄ったら、そこに置かれていた“おみくじ”(の値段)に眼を剥いた。(左写真&<クリック>)
何と!一体三十円也。(今時、こんな金額で貰えるなんて、驚きだ。有り難く思ったので、50円を放り込んで来た)
その中身がまた真言。「他人と心通ぜず、あらそいが。。。自分の心をやわらかにして交際(つきあい)なさい。。。」とある。
お蔭で、後日ネット・オークションで、大変むかつく 事があったのだが、“心を柔らかにして”事を荒立てず、黙って納める事が出来た。(...まだ、ムカムカしているが)
宝籤は外れたら紙屑にしかならないが、御神籤は使い方次第で大変役に立つものだ)


これらもJUNK? [0501]
時々、楽天オークション(旧ビッダーズ?)へ「ジャンク」で、探しに行く事があるのだが、今まではあまり深くも考えず、“結構、ジャンクに衣類も多いなぁ”程度に思っていた。
(「機械類」なら再利用し易いが、「衣類」のジャンク品はウェス位にしか出来ないだろうに、展示の仕方が妙に丁寧だ...)
が、先日、(何故こんなのが出て来るのか、)やっと分かった!
(ファッション・デザイナー)「コシノ ジュンコ」さんの名前の綴りがJUNKOだから、「親切(?)検索」で引っ掛って来るってわけだ。
(そう言えば、以前、“ジャンク繋がり”で、ジュンク堂書店のローマ字綴りはJUNK・・・と読めるとのご指摘もあったなぁ)
今の処は“苦笑”で済ませられるが、「検索」があまりにも“親切”過ぎて、その内“迷惑”にならねばいいが。
(某掲示板に登場する“ググレカス氏”も時には痛快だが、面倒 だからと“検索に頼らせ過ぎ”は、良し悪し)


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