[110918]

120GB-HDDの使い回しは、難しいです

実験が済んだマシンから外してあった120GB-HDDを、別のマシンに載せ替えようとして、Win2000を消してWin98で起動させてみたのですが、やはり素直には行きませんねぇ。

Win2000マシンで書き込んだテータ群が、(当然なのでしょうが、高級機Dynabook E10/2を使った)Win98機上では、文字化けしてます。(左写真&<クリック>)

マシンが異なると、BIOSやOSだけの話でなくて、問題がごちゃごちゃになりそうなので、こうした大容量HDDの場合、マシンをこれだ!と指定&固定してから、インストール手順をきちんと決める方が良さそう!

大容量HDD上にデータを残したままで「違うマシン」へ移動させ、“OSだけ入れ替えて動作させる”って(今までは上手く行っていた)やり方は、もうかなり難しいか、頻繁には無理だってことらしい。
(あれこれやってみて、結局そんな結論でした。orz)
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データ群やOS種の書き込み
(メイン機TPR31は、現在Win2000で走っていて、320GB-HDDが載っていて、使用済み領域は160GBを超えていますが、今の処問題は出て来ていません)

120GB-HDDにデータ群(自苑ファイルやOSなど)を転送する時には、このメイン機のウルトラベイを使っています。(左写真)

これで、(左写真<クリック>のように)書き込んでおいて、HDDをターゲット・マシンに移して、「OS種」を使ってOSのインストールをするのですが、今回の問題はインストールを始めるためのWin98が、その「OS種」を読み出せない状態になっていたわけです。(左最上部の写真)

CD-ROM上のWin2000WinXPは、問題無く読めるようだし、インストールも可能なのですが、そうすると自由度が落ちます。(SP4やSP3当て済みのものが使えない!)
やはり、HDDだけで何とかやりたいものです。

まだ、これといった良案は出せていませんが、まぁ、急ぐ事は無さそうなので、じっくり当苑に合った方法を模索して行こうと思ってます。

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