[100512]
EX-S100ジャンクを、試用中
一旦葬ったはずのEX-S100ですが、偶々これに使えるネック・ストラップを(ジャンク箱の中から)見付けたので、再度復活させて、“胸ポケット用”として使ってみることにしました。(現在は、主にEX-Z600を使用)
このEX-S100にすると、随分、左肩が楽になったような。
(半分、気分♪ EX-S100:120g,EX-Z600:150g)
これまでは、室内での動く対象者の撮影を考え、“手ぶれ補正”や“高感度ISO-800”も要ったのですが、以降は必要性が減るだろうと思うので、当分軽便性にシフトするつもり。
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近接撮影の怪/快
これを触り始めて、気が付いたのは、近接(マクロ)撮影で、そのままだと約17cmほど離れないと合焦しません。
それだと、対象物がかなり小さくなります。(左写真<クリック>)
でも、撮る時に“大写し”にしたい!(後でレイアウトするのが、あまり好きではないからなんですが、これは“我侭の一種”?)
で、そのままズーム・アップしたら、合焦しました。(左写真)
(へ?旧い知識では、マクロとズームの“組み合わせ技”は、限られた機種しか出来なかったような気もしますが...これも、実は可能だったか?!)
屋外試写
画質は、(EX-Z600の時でも、保存性を考えて3M画素モードで撮影していて不都合は感じなかったので、)このEX-S100の最大画素数でも、(当苑使用だと)十分だろうと思っています。
先日、部品を買いに行った時に日本橋で屋外撮影をしてみました。(左写真&<クリック>。恵比須交差点から堺筋を望む)
やはり、“晴れの屋外風景”は、綺麗に撮れますね。
(勿論、こんな天気なら“針穴写真機”でだって綺麗に撮れますが♪でも、車を留めるのは難しい)
日本橋風景
最近、パーツ購入でよく利用させて貰っている“共立電子”が統合移転するらしいですね。(左写真&<クリック>)
(7月に7階建てへ移転?こりゃ最上階まで歩いて上がると息が切れるなぁ。でも、“創造館”って書いてあるのが気に入りました)
で、またデジカメの話に戻りますが、(天気の良い時の)屋外撮影では、数枚同じ風景を撮っておけば、どれか1枚は使えるので、特に“手ぶれ補正”や“高感度”、“高解像度”のどれも殆ど必要は無さそうです。(勿論、在っても悪くは無いのですが)
つまり、こやつでも機能十分なようです。(が、ちょっと“薄型バッテリ”が心許無いですねぇ)
携帯性
常時携帯には、肩やポケットに負担が少ない軽い機種の方が好ましいのですが、やはり、全体として自分の撮影流儀(?)に合うようにしておかねばなりませぬ。(何がや?)(^^;?
因みに、外出時に常用しているのは、↓写真の内の2組〜1組で、中型機SP-500UZ,C-770UZは、“気合を入れて撮りたい時”用。EX-Z600,EX-S100は、“常時携帯”用。
EX-Z600(ISO800)は、時には兼用にもなるので、屋内撮影や天候不順が予想される時などは、これだけを携帯する事も。(で、色違い機2台/ブラウン(修復品)とブルー(カバー変更品)/を用意)
さて、そうした中で、このEX-S100は、頑張って生き残れるでしょうか?
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