[101027]
T7/520CME用電源中継プラグを、作りました
先日買って動かしたDynabook T7/520CMEジャンクを働かせるのに、手持ちの電源には電圧・電流は足りるけど、プラグの合わないものしか無かったので、パーツを買って来て中継ジャックアンドプラグ_?仮称!_を作りました。_左写真_
金属部のカバーに、透明なホットボンド用スティックを使ったら、見栄えが良くなかった。。。
でも、一応はちゃんと使えるようになったので、“良し”としましょう。_後で、専用のACアダプタを見付けてしまったので、拍子抜け...でも、ないですけど_
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
パーツ組み合わせ
PCジャンカの悲劇のひとつは、いざという時に使えない、余分なACアダプタが沢山溜まってしまう事でしょうね。_左写真<クリック>_
今回も、手持ちの色々な電源_ACアダプタ_の中で、必要な電力量_15V,4A_を満たせるものは幾つかあるのですが、いずれもプラグが不適合で、そのままでは使えない!
_例:Panasonic 15.6V,3.85A 悔し〜い!_
で、適合アダプタを探し回るか、中継用ジャックアンドプラグを自作するか、或いは、既製品を探すか、を考えました。
自作派なら、当然“パーツの組み合わせ”ですね。
日本橋へ行った時、買って来ました!(左上写真。ジャック\85+プラグ\85、税込_
中継用ジャックアンドプラグの作成
プラス、マイナス端子を、それぞれ“半田付け接続・固定”しました。_左写真_
本当は、もう少し端子を短く切って接続すれば、長さも短くなるし強度も増すのですが、つい再利用のことを考えてそのまま半田付け接続..._しかし、後でよく考えたら、上からホットボンドで固めてしまったから、その発想も台無し!orz_
左写真<クリック>は、テスト時の様子。
_やはり端子長をもう半分にしておけばよかったと、後で後悔_
ホットボンド用スティック
金属部を覆うのにホットボンドを、よく使っているのですが、今回も以前使った「透明スティック」_左写真_をそのまま使いました。_ガンの中に沢山残っているので、そうせざるを得ないのですが_
表面加工が下手糞なので、やはり綺麗には仕上がりませんねぇ。_左写真<クリック>_
全体を溶かしてから素直に固めれば、綺麗な表面が出来るとは思いますが、型枠が必要でしょうし、その技術も無いので、結局“素人左官屋”の手塗り。_透明だと、それが丸見え_
でも、まぁ中継器としての働きは、問題無し!
専用品
上記の部品_ジャック&プラグ_を買った後で、よもや無いだろうと思っていたのに、呆気なく純正品ACダアプタのジャンクが見付かりました。
Toshiba製15V,4A品。_左写真、\500税込_
まぁ、作成したジャックアンドプラグは、後々他の用途にも使えるでしょうから、無駄にはならないだろうと思ってます。
_実は、それよりも、また大きなACアダプタが増えて、保存用のダンボール箱が溢れる方が悩ましいですね_
[表紙頁]へ 関連記事の目次へ [一言板]へ