［二〇一六年六月十九日］
ＳＨ−１３Ｃジャンクを、買ってみた
先のスマホに続き、次のスマホを、値段だけ見ながらヤフオク！で落札してみた。（図１ ＳＨ−１３Ｃ ￥２、２００送料込み）
これも、私のジャンク購入感覚からすればかなり高目な気がするのだが、なかなか安値では落とせないモノが多くて、遂にこんな値のモノを買ってしまった。
やはり、スマホはジャンクでも、人気があるからなのかな？（それとも探し方、待ち方が下手糞か？）
何故か、「機種名表示」は控えめだったので、探し回ってやっと見付けた！（図２<クリック>）
私が眼を付けている主機能の「ＷｉＦｉ」、「ＧＰＳ」、「カメラ」はあるが、「ワンセグ」は無い。（当然、電話機能などは無視）
「液晶表示」（５４０ｘ９６０ドット ＱＨＤ？）はサイズ十分だし、なかなか綺麗だが、これでメニューなどを眺めていると、やたら素早く“（消えて）待機状態”に入る。
“電池の消耗”を考えてのことだろうが、“ちょと素早過ぎない？もうちょっとゆっくりしてよ！”
尚、これのバージョンは、Ａｎｄｒｏｉｄ ２・３・４
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状態
ジャンクとはいえ、当面は“動作品”を狙っているので、外観は兎も角も、内部は動いて貰わねば困る！そう思いながら、取り敢えず、裏蓋を開け閉めしてみた。
当然、ＵＩＭは無いが、２ＧＢのｍｉｃｒｏＳＤが入っていた。（図３）
スナップ写真を撮る程度なら、これで十分！（他のコンテンツを入れる予定は無いし）
筐体周りに、多少メッキの剥げはあるが、それ程気にはならない。
右上の上層フィルムが少し捲れ上がっているのは、気になったが、実用上は問題無し！（図４<クリック>）
ヤフオク！でジャンクを落とす場合、こうした箇所を写真だけで評価・判断するのはかなり難しい。
（殆ど“賭け”に近いから、常に“ダメモト”で値決めをしないと、痛くて泣きを見ることになると思う。だから、当たり！だった場合、出品者に対して、程良い感謝の気持すら感じる）
ＷｉＦｉ（無線ＬＡＮ接続）
これは、先回のＳＨ−０２Ｅと違って、「ＷｉＦｉ」は問題無く送受信可能で、当苑の「無線ＡＰ」に接続出来た。
ただ、通信方式ＷＰＡ（ＡＥＳ）に指定しないと、繋がらない別機種もあったので、この際全部それに切り替えた。
お蔭で（？）、古いＷｉｎＸｐ機の中で、（「無線ＬＡＮカード」が非対応のため）「無線ＬＡＮ」が使えなくなったものも出て来ちゃった。（ちと、面倒になったど！）
一応インターネットに繋いで、自苑やＹｏｕ Ｔｕｂｅを視聴してみた。（図５、図６<クリック>）
地図（マップ）＆カメラ
「地図」の拡大縮小途中で、ある地域がぼやけてちゃんと描かれないことがあった。（図７）
これは、「ネット接続」が出来ていないと、細部の更新はされないみたい。
ただ、一度更新しておけば、ネットから切り離しても、ある程度の領域は「細部」も残っているようだが、これは本体内の地図記憶容量に依るのだろう。
「カメラ」は、あまり詳しくは見ていないが、高解像度（８００万画素）ＣＭＯＳだから、２、３倍のデジタルズーム機能はあると思う。（図８<クリック>）
その他、色々修飾出来る機能もあるらしいけど、私の場合は、普通に風景や情景を撮れれば結構！と思っているので、修飾などは無用かな。
必要な時に、“バッテリ切れ”にならなければ良いだけ。（苦笑）