[2018年7月13日]
「まねっこ豆シバ」(玩具)を、買ってみた
大きな方の孫達は、もうトウが立ってしまっていて、(子供用の)オモチャ等には興味は無いだろうけど、小さい方の孫達は、まだ小学生と幼稚園児なので、与えたものが当たれば大喜びすることもあるので、あれこれ探し甲斐がある。
しかし、かなり成長もして来たので、もう幼児用のちゃちなオモチャでは、物足りないのではないかと思う。
“オモチャ探しは、もう面倒!”と、放り出してしまえば簡単なのだが、“少しでも、孫達の知育に寄与したい”という想いがあるから、まだ止めるわけにも行かず。
今回は、“お話、会話、録音”ということを主にして、ネット(主に、ヤフオク!)で探してみた。
そしたら、こんなのが見付かった!
「まねっこxxx」シリーズで、その内のひとつ、「まねっこ豆シバ」、ちょっと高目なんだが、同じものを2個(2匹?)買ってみた。(2個 総費用¥3,775送料込み)
(2個同じものを、という意味は、1個が不良品でも、一方が予備になる!とか、気に入ったら一つは自分で使う!とか、別の二人に渡す!とか)
電池(単4型3本)を入れて、動かしてみた。(図2<クリック>)
応答は、結構速そう。
どうやら、短くて歯切れの良い言葉の方が反応は良さそうだが、あまり長い言葉は、まだ試してない。
が、試そうとしても、なかなか適当な言葉や文(章)を思い付けないので、やや焦ってしまう。(苦笑)
これは、自分でやるより、他の人がやっているのを横から見ている方が面白いかも。
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+++ 外見、機能 +++
外観は、普通のぬいぐるみで、最近では、何でも“可愛い!”というのが定番だから、これもその類なんだろうと思う。(図3)
電池は、底部の蓋を開けて、ホルダーに単4型3本を装着。(図4<クリック>)
スイッチがあるので、普段はこれを切っておく。
此処を見ながら、“これに車輪でも付いていて、前後に動くようになっていれば、面白いのでは?!と思ったり。
現在の機能は、単に、話しかけた声や音に反応して、録音を再生しながら、身震いするだけだが、もし、声や音に反応して、少しでも“歩く”や“後退する”などをすれば、更に可愛気が増すのではないか?
あればいいなと思ったのは、「前もって記録しておいた幾つかの言葉を、突然ランダムに発声する」ような機能だ。
到底、“会話”にはならないだろうけど、人間の方からだけでなく、「豆シバ」の方からも、突然、(頓珍漢な)声ででも掛けてくれば、話(?)が弾むのではなかろうか?と。(笑)
まぁ、高々売値二千円の商品(原価は、1/3の七百円位か)に其処までを要求するのは無理かな?!
でも、内蔵マイコンのプログラミング次第だろうから、技術者・経営者が頑張れば、色々な変り種が作れるかもしれない。
ジャンク品を通してしか見ていないので、現在の“オモチャ商品”には、あまり詳しくない。ロボット系については、もっと調べてみたい。