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[140906]

玩具 トミカ峠(ジャンク)を、買った

今回は、「トミカ峠 やまみちドライブ」のジャンクを買ってみた。(\1,240送料込み)
同時出品の「トミカ9台」も合わせて上手く落札出来た。(\500上記品と同梱)

“孫息子用玩具”なのだが、自分が面白くなければ買わない|買う気にならない主義なので、兎に角、“ジャンクで事前評価の出来ない(高価な)新品”は避けることにしている。
で、今回もジャンクだが、(運良く)良質のものが拾えた♪

これのドライブ・ルートはエンドレスなのだが、欠けている路面が無かったのは幸い! ...ただ、接続部が引き千切れていたが、「プラリペア」で接着出来て、接続部もOKになった!
8台一度に走らせると、結構面白い♪(図1&動画1<クリック>
“重いクルマ”ほど速く坂道を下るが、七曲りではヨタる。(笑)
小さいクルマは、やはり鈍足!...? それらの個別の動きを見ていると、飽きない!
これの組立・分解は、幼児には難しいので、大人が手伝ってやらないといけない難点がある。 ...組み立てたままで置いておけるものではないので、もう少し年長(自分で組立・分解が出来る歳)になってから与える方がいいかな?
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補修箇所
このジャンクは、(なかなか良心的な出品者だったようで、)“引き千切れていた接続部”も他のパーツと一緒に同梱されていた。(有り難い!)

それを、「プラリペアの粉(造型補修剤)」を惜しみなく!(笑)使って、片側の斜面に乗せ、両者を合わせてから、その隙間に「混合リキッド」を垂らして接合する(荒っぽい)やり方で繋いだ。(図3)
両側の保持用に、「マグネット・スタンド」を利用したが、微妙な“面合わせ”がなかなか難しかった!

今回は、接合が上手く行ったようで、組立の際にも、カチリと嵌る!(図4<クリック>
やった!バンザイ!

潤滑剤が必須
箱の外側の図を参考に、プラスチック路面端部の番号同士を合わせて組み立てれば、さほど難しくはなかった。(が、まだ、幼児には無理だろうな)

さて、全体が上手く組み上がって、クルマをあれこれ乗せてみたが、いずれも手で押してやらないと坂を下らない...? 路面を見ても、それほど抵抗が多いようにも見えないのだが...?

ネットでQ&Aを拝見すると、やはり路面には潤滑剤が不可欠らしい。
しかも、路側面が重要だそうな!...へぇ!

「石油系潤滑剤」は良くないらしいので、「シリコン系潤滑剤」を吹き付けて、丁寧でちり紙で擦って、拭ってみた。(図5、図6<クリック>
流石だ!後は、スイスイ♪(いや、コロコロか?)

走行実験
「カー・エスカレータ部」に単2型電池2個を入れて、スイッチを入れたら、ジャージャー!とスゴイ音はするが、一応順調に動き始めた!
 ...ところが、途中でギリギリ鳴りながら止まってしまった! ...見ると、中からゴミ|紙切れが覗いていた! ...それを、ピンセットで取り除くこと二度三度!(やっぱ、ジャンクらしいわい!)

今度は、最初と違って、小さい車でもスルスルと坂を下る。(図7、動画2<クリック>
潤滑剤の効き目って、凄い!

一方、プラスチック(ABS樹脂)面は...如何にツルツルに見えていても、決して油断してはいけない(摩擦は大きい!)ってことのようだ。
(これはまた、物事は見掛けだけで判断するな!ってことかな?笑)
ま、“全体の結果”は上々だった!

トミカー群
今回、一緒に買ったカー群は、当初ジャンク品かと思っていたのだが、“塗装剥げ”も無いし、壊れていたのはバギー・バイクのハンドルだけで、その他は全部品位が良かった。(ラッキー♪)
これらは一車ずつ使うと、およそ三百円位らしいので、今回は良い買い物だったようで、大変有り難い!(図10<クリック>

この中に面白いのが混じっていた。
一つは、「海遊館」で、透明ボックスの中の魚は“サメ”だそうな。
それと、「POLICEカー」で、ボンネットの所だけが、裏返しに印字されているが、これは元々なの?(図9)
(これの由来が気になるが...まだ、調べてはいない)

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