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[20200103]

模型8の字コースを、作成してくれた

元旦に娘達、孫達が来てくれるのだが、若いのに嫌がらずに、皆が顔を揃えてくれるのが、嬉しい♪
小さい方の孫達には、まだ色々な“遊び材料”を揃えておいてやらないと、退屈するだろうと、今年もパソコンのフリーのゲームソフトやミニ・ドローン、鉄道模型などを用意しておいた。

今年は、鉄道模型のレイアウトを新しいのにしたいと思ったので、孫息子のやらせようかと、ポンチ絵だけ描いて渡しておいた。(図1)
流石に、小1の孫息子は、これだけではとても組み立ては無理だったようだが、幸い大きい方の末の孫娘が手伝ってやっていたので、何とか完成させたようだ。(動画1のレイアウトは、後で少し小修正したもの)

面白く感じたのは、小さい孫息子の方は、テーマが難し過ぎて手に余るようだったし、大きい孫娘の方は、こんなものへの興味などは皆目無かったはずなのに、“共同作業”をしてみたら、結構ちゃんとしたものを作り上げたことだ。
(ジャンク品の)ばらばら不揃い短尺レール群と(私の描いた)ポンチ絵だけから組み上げたので、(少し甘めの評価だが)感心してしまった。

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+++ 孫達に任せたレイアウト +++

別途、私への作業依頼、ミニ・ノートPCの不具合の確認やゲーム・ソフトの追加組み込みなどがあったので、そちらの方に掛かり切りで、模型のレイアウトの方は、孫息子に指示した後、ほったらかしのままだった。
どうやら、大きい方の孫娘が来て、手伝ってくれていたようで、(私は)走らせているのを耳で聞いていただけ。
後で見たら、一応組み上がっていた。ほぅ!(図3)
(やはり、年の差のある兄弟や従兄弟達が沢山居る親族は、何かと具合がいいもんだ!と思った。まぁ、育てる親の方は大変だろうけど)

ただ、一箇所、線路同士が近接し過ぎていて、電車が通過し難い箇所があったので、後で私が手を入れた。(図3の矢印箇所)
ここは最終的に、片方を上に持ち上げるようにして、分離した。
その他の箇所は、問題無し!(図4<クリック>)

+++ 2両連結車は? +++

1両だけの車両なら、殆ど脱線なども無く走らせられるが、2両連結の場合は、どうかと走らせて見た。
一番曲率の大きいカーブ線路でも、一応は曲がれるのだが、線路が外側に傾いているカーブでは、やはり脱線してしまうようだ。(図5)
なので、このままだと、2両連結車は諦めざるを得ない。
それに、この大きさだと棚の中(図6<クリック>)に入らないから、いったん崩してから、もう一度組み直して縮めないといけない。

...でも、これを崩すのは惜しい!
場所は占有するが、暫くこのままで置いておこうか。

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