[110704]

Winbook WJ355ジャンクを、整備しました  *廃棄_2011.07.25_

先回分解掃除をしたWJ355ですが、CPUが壊れていたためCPU待ちでした。
_自分で注文した物より、_TUNEさんから頂いたCPUの到着が早かったので、これで動作確認と整備をしました。感謝!<(_"_)>

動作は、最初にもたつきがあったのですが、後は全く問題無く、_オマケで?_載っていた60GB-HDDの中に残っていたWinXP Homeが、再インストール後、快調に動作しました。
また、少しですがアプリも残っていました。_左写真&<クリック>_
それにしても、錆びていたジャンクが、OS付きでしっかり復元出来たので、大変儲け物をした気分です。

追記:
残念ながら、電源が落ちるようになって来て、最後には、電源が入らなくなってしまいました。⇒ 廃棄
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CPU装着
TUNEさんから頂いたCPUは、Celeron M 420 SL8VZで、仰っていた“コア欠け”も殆ど見えないし、動作が愉しみでした。
このマシンは、以前一瞬動作した経緯があるので、まず、本体の方の動作も大丈夫でしょう。

左写真は、Siペーストで化粧をした後、慌てて取り付けた冷却器を、一旦外して撮影したもの。
固着していたビス台座=ボスへも、今はちゃんとビスを捻じ込めます。_左写真<クリック>_

HDD有DVDD加
これには、元々60GB-HDD_左写真_が入っていて、メイン機にUSB接続で見たら、何やらファイル群がみえていたので、中身はクリアせずにそのまま保存していました。これ、正解でした!
_通常なら、さっさと自分好みのパーティション設定にして、必要なファイル群を書き込むのですが_

HDDの方はよかったのですが、CDD/DVDDスロットは空だったので、手持ちの松下寿DVDD_Model SR-8174-B_を入れて補いました。_左写真<クリック> これ、ベゼルが合ってない!_

全部セットして、電源を入れてみたら、ランプは点くが、起動せず!...えっ?
で、HDDコネクタ部の接触不良を疑って、数度抜き差しをしてみたら、結果、オーライ!_All right!_

搭載アプリ
起動した後、“再インストールしますか?”と聞いて来たので、“あ、これはドライバなども、別途用意しなくて楽だ!”と思ったので、当然「Yes!」

後は為すがまま放っておいたら、左最上部の写真の如く、SOTECのロゴが出て来ました。
_その他、プロバイダ登録用アイコンなどがずらりと並んでいましたが、目障りなので、後で全部削除_

「アプリ・セットアップ」を起動したら、左上図の如きメニューが出て来ました...が、試しにインストールしてみたのは、Adobe Readerだけ。
また、オンライン・ゲームもありました。左上図<クリック>。_起動してみたけど、更新のための時間が無茶苦茶長かったし、またプレイする根気も無くなっているので、そのまま放置_

性能と状態
HDBENCHの結果は、ALL値30Kで、なかなか良い値!_左図_
当苑のマシンの中では、2,3番目位だったはずです。
これで、機能や性能は、十分な事が分かりました。

でも、外観には、やはりジャンクらしさが、そこ此処に残っていて、キーボードやパーム・レストに、テカリや肌焼けが見られます。_左写真<クリック>_

逆に、好ましい点は「画面輝度」がマイルドになっている事で、多分“蛍光管/CCFTの輝度”が落ちているせいでしょう。
大画面で、ギラギラしないのは、“眼の疲れ”が少なくて済み、いいですね!

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